2011年07月一覧

『木材乾燥機について』 鉄構営業部技術営業グループ 永富裕和

こんにちは!鉄構営業部技術営業グループ 永富です。
鉄構営業部の中でも少し異色ですが、私の仕事である木材乾燥機について少しご紹介します。

みなさん、木材乾燥機をご存知ですか。
木材の乾燥材には、乾燥機で熱を加えて乾燥する人工乾燥材と、
倉庫などに桟積みし、熱を加えずに乾燥する天然乾燥材があります。
どちらも長所・短所があります。
人工乾燥材は短期間で乾燥でき、割れも少ないですが、色・香りに劣ります。
天然乾燥材は、木本来の色・香りが残るのですが時間がかかり、割れも多い仕上がりとなります。

このたび、当社は、色・香りも残り、短時間で乾燥できる真空・高温式木材乾燥機を、
九州大学院 藤本先生の協力の下開発し、1号機を納入しました。
お客様は、徳島県阿南市の木材会社様です。
3月末には、徳島県主催でお披露目会も行いました。
徳島県下の木材会社様数社が、参加されました。
藤本先生に、木材乾燥の講議をしていただいた後、当社の製品をご説明しました。

その後、皆さんと記念写真をパチリ。

また機会がありましたら、その後をご報告したいと思います。


『新ドックゲート渡り初め』 設計部船装設計課管艤G  鎌田和伸

こんにちは!
入社3年目の鎌田です。

私の仕事は、船の船体部(エンジンルームを除いたその他全て)のパイプを
どのように配管するか、計画し系統図を作成することです。
日々悪戦苦闘しながら頑張っています。
さて、題名にもありますように、今回は新ドックゲートの渡り初めについて
お話したいと思います。

まず、ドックとは船を建造するスペースです。
そのドック内に海水を張り、建造船を浮かばせ海へ進水させるという
方式を当社では採用しています。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.osy.co.jp/shipyard/

旧ドックゲートは開所後40年、一度も造り替えられずにずっと使用されて来ました。
今回、そのドックゲートが造り替えらえるにあたり、一昨年から設計に携わってきました。
そして、ついに完成を迎え渡り初めを行いました。
人生初のテープカットを経験しました。一番手前が私です。
(もうこれ以降はないでしょう・・・が、残念な事にいいタイミングで目をつむってしまいました・・・)

前ドックゲート同様に40年、ずっと残るといいなと思いながら、
参加者全員でドックゲートを往復し、最後に記念撮影をしました。

入社3年目にして、ドックゲートのような形に残る仕事を任されたことで
大きなものを得ました。
今回の設計で得たことを糧にして、日々より良いアイデアを
出して行けたらいいなと感じています。